アトピーで脱ステロイド・脱保湿をして寝込む日々が続く!

アトピー性皮膚炎

◆アトピーで脱ステロイド・脱保湿をして寝込む日々が続く!

こんにちは!

三鷹のタイ古式マッサージ リラックス・ボディの久保です。

三鷹アトピー性皮膚炎

あなたは普段から、慢性的なつらいアトピーの症状で
お悩みではありませんか?

今回は前回のブログからの続きです。

Y子さんはアトピーの症状を繰り返す中で高校を卒業し、
Y子さんは就職します。

そして、慣れない仕事と人間関係のストレスでさらにアトピーの
症状が悪化。

20歳の頃には、ステロイド外用薬をいくら塗っても回復しないほど
重症化するんです。

全身の皮膚から浸出液が吹き出してジュクジュクになり、
気が狂うほどかゆいのです。

ステロイド外用薬の不適切な使用による全身の副作用で、
体力が減退、頭痛や微熱が続き、21歳で休職します。

しかし、家にいても強烈なかゆみで眠ることもできないんです。

『ステロイドを止めよう!』と意を決し、地元の病院の医師に
相談します。

大量に使っていたステロイドを突然ゼロにすると感染症に
かかる恐れもあるため、医師のすすめで1ヶ月間入院しました。

入院中も退院後もかゆみは治まらず、かきむしった皮膚は、
『人がそばを通って風が起きるだけで痛み、目のかゆみは
目をくりぬいて、大根おろしですりおろしたいほど』でしたとのこと。

退院後はステロイド外用薬を使わない治療を模索します。

温泉療法や、肌活の逆をいく『脱保湿』など、無数の方法を
試しました。

しかし、一向に回復の兆しはありません。

数年後には、1日20時間寝ても疲れが取れず、起きる気力も
食事をする気力すらもなくなりました。

なので、救いを求めてインターネットで検索するうちに、
アトピー性皮膚炎患者のサークルを見つけ、その縁で当店を
知ったのでした。

初来店した時、Y子さんは34歳になっていました。

この続きは次回に掲載させていただきます。

まとめますと、

アトピーは、慣れない仕事と人間関係のストレスでさらに
アトピーの症状が悪化することもあるんです。

そして、ステロイド外用薬をいくら塗っても回復しないほど
重症化するんです。

全身の皮膚から浸出液が吹き出してジュクジュクになり、
気が狂うほどかゆくなってしまうんです。

なので、アトピーの治療は自己流には注意が必要なんです。

アトピー性皮膚炎の改善を目指すために、肌活を実践することで、
あなたの素敵な日常生活が待ってますよ!

なので、ぜひ、この機会にあなたも肌活を実践してみませんか?

慢性的なつらいかゆみや湿疹、不眠症、ストレス、イライラ、
自律神経の乱れを抑えることができ、早く解消することができますよ!

今回も最後まで、ブログをお読みいただき、ありがとうございました。

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