アトピーの方で、使いすぎれば、どんな薬も毒になって当たり前!

アトピー性皮膚炎

三鷹アトピー性皮膚炎

こんにちは!

三鷹タイ古式マッサージ リラックスボディです。

あなたは日常生活において、慢性的なつらいアトピーの症状で
お困りではありませんか?

ちなみに、アトピーの方で、治療薬も使いすぎればどんな薬も毒になって
当たり前なんですよ!

当店に通われている30代の女性で、『施術には来ましたが、私にはもう新たな
治療を始める体力も気力も残っていないのです。』というのが、当店に
初来店した時のY子さんの第一声だったんです。

Y子さんは30年以上にわたるアトピー性皮膚炎との戦いで体は
ボロボロになり、神経も衰弱して疲れ気っていたんです。

そんなY子さんも、施術を始めてから半年後には、ほとんど症状が
出なくなったんです。

かゆみがなくなるにつれて、Y子さんは行動的になりました。

その後、結婚、出産を経て、子育てをしながらヨガのインストラクターとして
活躍するようになります。

Y子さんは乳児期にアトピーを発症し、近所の皮膚科医に処方された
ステロイド外用薬を使っていました。

当時はまさか30歳を過ぎてまでアトピー性皮膚炎に苦しむとは
思ってもいなかったそうです。

小学生から中学1年生までは症状は落ち着いていました。

しかし、中学2年の時、家庭問題と学校の人間関係によるストレスが原因で
全身にかゆみと炎症が起きて悪化し、ステロイド外用薬を多量に
使うようになったんです。

やがて、何もしていないのにだるくなったり、顔がむくんだりするようになりました。

そして、別の医師から、ステロイド外用薬の副作用だと指摘されるんですが、
塗らなければ炎症が治まらないので、止められません。

高校生になると、ステロイド外用薬の使用量はさらに増えてしまいます。

荒れた肌が気になり、少しでも炎症を抑えようと、1日に何度も目や口の周りに
ステロイド外用薬を刷り込み続けたんです。

ステロイド外用薬の塗布は、炎症が激しい時でも1日2回を限度とし、
良くなったら回数を減らしていくことがとても大切なんです。

しかし、Y子さんは近所の皮膚科医から適量を教わったことがなく、そのため、
途方もない量を塗り続けていたんです。

まとめますと、

アトピーの方で、治療薬も使いすぎればどんな薬も毒になって当然なんですよ!

治療薬の使い過ぎで、Y子さんは30年以上にわたるアトピー性皮膚炎との戦いで
体はボロボロになり、神経も衰弱して疲れ気ってくるケースもあるんです。

特にステロイド外用薬の塗布は、炎症が激しい時でも1日2回を限度とし、
良くなったら回数を減らしていくことがとても大切なんです。

アトピー性皮膚炎を完治を目指すために、肌活を実践することで、あなたの素晴らしい
日常生活が待ってますよ!

なので、ぜひ、この機会にあなたも肌活を実践してみませんか?

慢性的なつらいかゆみや湿疹、不眠症、ストレス、イライラ、自律神経の乱れを抑え、
早く解消することができますよ!

肌活に取り組んでみてください。

身体がとても楽になってきますよ!

今回も最後まで、ブログをお読みいただき、ありがとうございました。

 

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