◆汗をかいたら、早めに流すのがアトピーの方の肌活のコツ!NO2
今回のブログは前回からの続きです。
あなたは日常生活において、つらいアトピーのケアで
精神的なストレスをお持ちではありませんか?
アトピーでお悩みの方には、肌活を行なうのが
効果抜群なんですよ!
ちなみに、汗はかいたら早く洗い流すことが肝心なんです。
健康なお肌は弱酸性なので、PH値の高い汗を放置すると、皮膚フローラが崩れてしまうんです。
さらに、放置された汗は細菌の格好の栄養になるんです。
たとえば、黄色ブドウ球菌は体のどこにでも居る常在菌なんですが、これが増殖すれば、
健康な人でも食中毒や腸炎、肺炎、化膿症などにかかりやすくなるんです。
なので、汗をかいたらサッとシャワーを浴びたり、炎症の起こりやすい部分を
水で洗ったり、清潔な衣服に着替えたりしてどうか?
これが『肌活⇒お肌を清潔に保つ(清潔)』の要になるんですよ!
うっすら汗ばむくらいの運動をできるだけ日常生活に取り入れ、いい汗をどんどんかきましょう!
なので、運動すれば新陳代謝も上がって、自然と皮脂が作られます。
皮脂は汗と混じって皮脂膜になり、お肌が守られ、うるおうんです。
汗をかかないと体温や皮膚の温度が上がって炎症が悪化するおそれがあるうえ、
お肌が乾燥しやすくなり、細菌に感染したり、経皮感作の危険が高まるんです。
保湿剤を塗ることは非常に大切なんですが、夏はクーラーのそば、
冬は暖房のそばでジーっとしていてまったく汗をかかないのでは、
保湿剤の効果も半減するでしょう!
ということで、日常生活において、保湿剤を使って肌活に
励んでみませんか?
まとめますと、
汗はかいたら早く洗い流すことが、重要なポイントなんです。
汗をかいた後に、すぐにケアすることで、
『肌活⇒お肌を清潔に保つ(清潔)』につながっていきます。
日常生活において、適度な運動を取り入れ、運動すれば新陳代謝も上がって
自然と皮脂が作られていくんです。
汗をかかないと、体温や皮膚の温度が上がって炎症が悪化する原因となり、
お肌が乾燥しやすくなって、細菌に感染したり、経皮感作が高まるんです。
まったく汗をかかないと、保湿剤の効果も半減してしまいます。
なので、日常生活において、肌活を行なうことによって、
アトピー性皮膚炎のかゆみや湿疹といったつらい症状を
和らいでくれますよ!
ぜひ、この機会に肌活を実践してみてください。
ブログを最後までお読みいただき、ありがとうございました。