アトピーの方『治るライン』と『永遠に治らないライン』の違いとは?

アトピー性皮膚炎 タイ式ハーブマッサージ

◆アトピーの方『治るライン』と『永遠に治らないライン』の違いとは?

こんにちは!

三鷹タイ古式マッサージ リラックス・ボディです。

あなたは日常生活において、慢性的なつらいアトピーといった
症状でお悩みではありませんか?

三鷹アトピー性皮膚炎

三鷹アトピー性皮膚炎

アトピーの方にお伝えしたいんですが、アトピー性皮膚炎には、
『治るライン』と『永遠に治らないライン』があるんですよ!

あなたはその2つの違いがわかりますか?

アトピー性皮膚炎とは、強いかゆみを伴う湿疹が、良くなったり
悪くなったりしながら、慢性的に続く疾患なんです。

ついかいてしまうと皮膚がゴワゴワになったり、かさぶたになったりして
症状が悪化し、全身に及ぶこともあるんです。

湿疹ができる部位は個人差があるんですが、顔、耳、首、脇の下、
ももの付け根、ひじやひざの周りなどにできる場合が多いんです。

アトピー性皮膚炎の治療の全体像を理解してもらいために、
2つのケースをお伝えします。

それは、『治るライン』と『永遠に治らないライン』なんです。

アトピー性皮膚炎は、良い状態と悪い状態を繰り返すものなので、
改善しても、しばらくすると症状が悪化することも予想されるんです。

そこで当店では、アトピー性皮膚炎を『改善しやすい療法=プロアクティブ療法』と
『改善しにくい療法=リアクティブ療法』と2つの療法と呼んでいるんです。

そして、その2つの療法はほぼ一致しているんです。

2つの違いは明快なんです。

改善しやすい療法(プロアクティブ療法)は、施術の手技のみで
行なっていきます。

 

そして、いったん治まるとそこで使用を止めてしまい、それ以降は
保湿剤だけでかゆみをコントロールしようとします。

保湿は肌活の基本なんですが、保湿だけでアトピー性皮膚炎の症状を
抑え続けるのは困難なんです。

そのため、しばらくすると、また症状が悪化してくるんです。

そしてまた初回と同量か、初回より多めのハーブクリーム(バーム)を使って
軽快させることになるんです。

つまり、軽快する⇒ぶり返す⇒軽快する⇒ぶり返すを延々と繰り返すだけで
寛解には至らないんです。

改善しにくいリアクティブ療法は、皮膚を常に良い状態に保つのが難しいうえ、
抗酸化作用のハーブクリーム(バーム)の使用量も減らないのですが、
ステロイド剤と違って副作用がないので、安心して使用できるんです。

まとめますと、

実は、アトピー性皮膚炎には、『治るライン』と『永遠に治らないライン』が
あるんですよ!

アトピー性皮膚炎とは、強いかゆみを伴う湿疹が、良くなったり
悪くなったりしながら、慢性的に続く疾患なんです。

アトピー性皮膚炎は、症状としては良い状態と悪い状態を繰り返すので、
改善しても、しばらくすると症状がまた悪化することも予想されるんです。

そこで当店では、アトピー性皮膚炎のやり方を『改善しやすい療法=プロアクティブ療法』と
『改善しにくい療法=リアクティブ療法』と2つの療法と呼んでいるんです。

改善しやすい療法(プロアクティブ療法)は、施術の手技のみで
行なっていくんです。

それと、改善しにくい療法(リアクティブ療法)は手技とハーブボール(薬草玉)を
使った施術以外に、抗酸化作用のハーブクリーム(バーム)を使用していきます。

このハーブクリーム(バーム)はステロイド剤と違って、ハーブなので
副作用がないのが、メリットとなっているんです。

なので、施術を行なうことで皮膚の血行和らいでいき、筋肉の緊張を緩めていきます。

『改善しにくい』リアクティブ療法では、症状が悪化した時は、施術に、13種類のハーブを
使ったハーブボール(薬草玉)とハーブクリーム(バーム)を使うので改善していくんです。

保湿は肌活の基本なんですが、保湿だけではアトピー性皮膚炎の症状を
抑え続けるのは困難なんです。

そのため、しばらくすると、また症状が悪化してくるんです。

そして、改善しにくいリアクティブ療法は、皮膚を常に良い状態に保つのが難しいため、
抗酸化作用のハーブクリーム(バーム)の使用量も減らないのですが、
ステロイド剤と違って副作用がないので、安心して使用できるんです。

アトピー性皮膚炎を完治するに当たり、肌活を実践することで、あなたの素晴らしい
日常生活が待ってますよ!

ぜひ、この機会に肌活を実践してみませんか?

慢性的なつらいかゆみや湿疹、不眠症、自律神経の乱れを早く解消することができますよ!

今回も最後まで、ブログをお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

関連記事

最近の記事

  1. 腎臓病の透析治療で強烈なかゆみに襲われるのはなぜですか?

  2. 「脂漏性皮膚炎」と診断され、これはどんな病気ですか?

  3. 頭皮のかゆみに悩んでいます!原因はなんですか?

  4. 皮膚は何ともないのにかゆいのは、原因は何ですか?