「足湯」よりもさらにパワーアップさせた「塩足湯」

冷え性

◆「足湯」よりもさらにパワーアップさせた「塩足湯」

こんにちは!

東京都三鷹で開業17年の日本初アトピー専門のタイ式治療院、
タイ古式マッサージ リラックス・ボディです。

あなたは日常生活でアレルギー疾患でかゆみや発疹でお困りではありませんか?

 

東京三鷹冷え性

アトピー性皮膚炎や肌荒れなどの症状を改善するのに、効果的と言われている入浴法があるんですよ!

体を温め病気を防ぐ「足湯」をさらにパワーアップさせた「塩足湯」が効果的なんですよ!

冷えはとても怖いものなんです。

まず、体が冷えて血行が悪くなることで内臓の働きが悪くなり、細胞の活動が鈍くなるんです。

この状態を東洋医学では「兪血(ゆけつ)」と言い、血液が滞っている状態で、肩こりや腰痛などの不快症状を引き起こすんです。

さらに悪くなると、アレルギーや高血圧、高血糖や不満、うつ病などの病気の原因になることもあるんです。

以上のことから、冷えを取ることが健康への第一歩だと言えるんです。

そこで、ぜひ実行してほしいのが「足湯」なんです。

ポイントは、三陰交と至陰というツボというツボを温めることがあるんです。

温度と時間の目安は、うっすら鼻の頭に汗をかくくらいです。

個人差はあるんですが、ちょっと熱めの40~42度のお湯に、30~40分を目安につかるのが良いでしょう!

ただし、一度に長い時間すれば冷えが取れるわけではないので、最低20分以上は毎日続けましょう!

足を入れる容器は、三陰交がつかるまでの深さが必要です。

発砲スチロールだと保温性が高く、差し湯の回数を減らすことができるんです。

また、さらに効果的にするには、塩を一つまみ入れて「塩足湯」にするといいでしょう!

塩には発汗促進作用や殺菌作用、美肌効果などがあるんです。

 

◆塩足湯のやり方

●用意するもの(1回分)

・バケツ
・水温計
・塩・・・大さじ1
※調理用の塩、市販の入浴用の塩など、どんな塩でもOK!

◆やり方

①40~42度のお湯をバケツに注ぎ、塩を入れる。

湯量はくるぶしから指4本分あるツボである三陰交が隠れるまで、お湯を入れる。

②ゆっくりと足を入れ、鼻の頭に汗をかくくらいの長さを目安に、上限40分として足湯をする。

ぬるくなったら一旦、バケツから足を出し、熱めお湯を足して理想の温度を維持する。

ぬるすぎると、逆に体を冷やしてしまうことがある。

◆ポイント

●1日1回、40~42度のお湯で30~40分行なう。

●熱すぎると感じた場合は、自分が温かいと感じる温度に調節する。

●足湯の後は、必ずコップ1杯の水分補給を行なうこと。

ー-----------------------------------------------------
こちらもチェック!
黒酢の酸で肌の酸性を強め、アミノ酸で体の老廃物を排出してキズを修復するのが「黒酢足湯」

◆黒酢足湯のやり方
用意するもの(1回分)

●お湯を入れる容器 1個

ポリ容器などで、足を入れた時に、ふくらはぎの真ん中あたりまで入る深さのもの

●ビニール袋  1枚

厚手で両足が入る大きさ。80×50センチくらいのもの

●黒酢  200~500ミリリットル

●ひざかけタオル   1枚

◆黒酢足湯のやり方

①深めの容器の半分くらいに約45度のお湯を入れる。

②ビニール袋に黒酢の量を調整しながら入れる。

匂いがきつい場合は、5倍程度に薄めても良い。

③イスに座り、黒酢があふれないように気を付けながら、②に足を入れ、ビニール袋ごと①の容器の中に足を入れる。

こうすると水圧で、黒酢がお湯の高さまで上がってくる。

④お湯の温度が下がらないように、ひざ掛けタオルでお湯からひざまで覆う。

お湯が冷えてきたら差し湯をするか、お湯を取り替える。

そのまま、10~40分足湯をし、終わったら足をしっかり拭く。

◆ポイント

●毎日、または2~3日に一度の頻度で行なう。

●1回につき、10~40分ほど行なう。

●お湯がドロドロしてくる場合もあるが、老廃物が体の外へ出ている証拠なので、心配はない。

ー--------------------------

◆大根葉入浴のやり方

①大根葉を切り取ったら、よく洗って水けをふき取り、ざるなどに並べ、風通しの良い場所で陰干しする。

②3日ほど干して、大根葉がカラカラに乾いたら、2センチほどの長さに切る。

③1回の大根葉入浴に使う干し大根葉は10グラム。

そのまま湯船に入れてもいいが、掃除が大変なので、ガーゼに包むと便利。

◆ポイント

●ガーゼに包んだ場合、その香りをかぐように、もみながら入浴する。

●残りは湿気を吸わないように、ポリ袋などに入れて、3か月で使い切る。

ー--------------------------------

湯船でこのようなツボを押しながら、入浴するとさらに効果が高まります。

◆手のツボの押し方

①小指全体を反対側の手の親指と人差し指を使って良くもみほぐす。

②親指と人差し指で小指の先を持ち、時計周りにゆっくり回す。

10回行なったら反対方向に回す。

反対の手も同様に行なう。

 

◆押し方

①反対の手の親指で、少し強めに10秒間、押して離す。

これを5回行ない、手を変えて反対側も行なう。

②親指をつかんで手前に反らすなど、ストレッチで指を刺激してもよい。

10秒間、反らして離す。

これを5回行ない、手を変えて反対側も行なう。

◆ポイント

●朝か、症状のある時に行なう。

●①か②を、1日に1回を目安に行なう。

●少し強めに押す。

◆コラム

●魚際とは?

親指の手の平側にある、ふっくらと肉が盛り上がったところにあるツボが魚際。

親指の付け根方手首まで続いている骨の中間より、指1本分、手の平側にズレたところ。

両手の同じ位置にあるので、それぞれ反対の手で親指を押す。

親指は肺などの呼吸器系の臓器とつながっていると考えられているため、ぜんそくの発作やせき止めなどの治療に効果を発揮するんです。

ー--------------------------

◆指関節クリクリのやり方

①中指の第一関節の外側を、もう一方の手ではさむようにして、5~7秒押して離す。

これを3回行ない、人差し指の第一関節の外側も同じように押す。

手を反対にして同様に行なう。

②中指の爪の下を、もう一方の手ではさむようにして、5~7秒押して離す。

これを3回行ない、人差し指の爪の下も同じように押す。

手を反対にして同様に行なう。

◆ポイント

●①~②をセットとし、1日2回、朝と夜に行なう。

●側面、表裏の2方向から刺激する。

無意識のうちに口呼吸をしている人は多いはず。

半分以上該当する人は、意識して鼻呼吸を行ないましょう!

口呼吸をしていると、大気中の細菌やウイルス、有害物質がのどの粘膜に付着して、リンパ組織を直撃するんです。

また、口呼吸のために鼻に空気が通らなくなると、鼻の防御機能が衰えて、呼吸器をはじめ、骨、血液、リンパ液などに病気を発症しやすくなるので注意が必要なんです。

★チェックシート

●気づくと口が開いている

●口を開いて寝ていたり、いびきを人から指摘される

●くちびるが乾きやすく、リップクリームが手放せない

●くちびるがひび割れしやすい

●目が覚めた時、口の中がネバネバする

●目が覚めた時、目がヒリヒリする

●目が覚めた時、口臭を感じる

●歯肉から出血しやすい

●きちんと歯を磨いているのに、歯石が溜まりやすい

●きちんと歯を磨いているのに、前歯が薄茶色に着色しやすい

●きちんと歯を磨いているのに、虫歯になりやすい

●歯並びが悪い

●上下の前歯が正しく接触しないで開いている

●口内炎ができやすい

●扁桃腺が赤く腫れている

●話すときの発音が明瞭でない

●食べ物を口の中で長い時間噛んで、なかなか飲み込めない

●食事中にむしたり、のどが詰まりやすい

●食欲がなく、食べ物を上手く飲み込めない

 

◆鼻呼吸運動のやり方

①口を閉じたまま同じく10秒間かけて鼻から息を吐いて、
お腹の力を抜き、横隔膜を下げる。

②約10秒間かけて鼻から空気を吸う。

この時、お腹をへこませ、横隔膜を引き上げるように意識する。

口を閉じたままで、上の歯と下の歯の間を開けておく。

③脚を肩幅よりやや広めに開けて立ち、両手を上げて手の平を正面に向ける。

背筋と首筋を伸ばし、あごを引いて口と肛門を閉じる。

◆ポイント

●①~③を8回繰り返す。

これを1セットとし、1日1セット以上行なう。

●口を閉じて、鼻孔を広げるイメージで行なう。

花粉症の他、アトピーやぜんそく、鼻炎、冷え性などに効果が期待できるんです。

副作用もないので、体の弱い方や高齢者でも安心して行えるんです。

花粉症など症状の出る時季がわかっている場合は、シーズンの少し前から貼り始めると効果的なんですよ!

鼻呼吸運動とても簡単なものですから、子供からお年寄りまで安心して使うことができるんです。

鼻呼吸運動でアトピーやアレルギー性疾患、花粉症を改善する。

ぜひ、この機会に、アトピーやアレルギー疾患、花粉症の原因物質をしっかり取ってれる
「鼻呼吸運動」をお試しください。

私はあなたがアレルギー性皮膚炎の症状を早く治まることを心から願っています。

当店のタイ古式リンパマッサージは溜まった活性酸素を消去させる機能もあるため、
デトックスにもつながるメリットがあるんです。

それと、女性にとてもうれしいアンチエイジングにも効果があるんです。

リンパの流れと血液の流れを良くして、体内の循環を良くしていくと体内の毒素がスムーズに排出して、こりや痛みも解消していくんです。

よって、皮膚もツルツルスベスベになって、美容効果も期待できますよ!

それには日本で唯一のアトピーを改善する専門タイ古式リンパマッサージ店があるのをご存じでしょうか?

リンパの流れと血液の流れを良くして、アレルギー性皮膚炎のつらい症状を改善していきます。

かゆみと湿疹でお困りの方へ朗報です!!

ぜひ、当店のアレルギー改善リンパセラピーをお試しください。

その症状を改善するには、他にも肌活と腸活が行うことをおすすめします。

あなたの症状が早く改善することが期待できますよ!

肌活と腸活を二人三脚で行なうことで、あなたの症状が最短で改善して行くことを心から願っています。

東京都三鷹市の全身リンパマッサージ専門店、
タイ古式マッサージ リラックス・ボディ

JR三鷹駅南口徒歩2分、三鷹通り側道沿い

◆こちらのブログもおすすめ!
東京三鷹タイ古式マッサージ リラックス・ボディ、アトピー改善ブログ
▼▼▼▼
https://mitaka-relaxby.com

東京三鷹タイ古式マッサージ リラックス・ボディ、公式ホームページ
▼▼▼▼
https://thai-relaxbody.com

 

 

関連記事

最近の記事

  1. アトピー性皮膚炎の症状が出やすい体の部位はどこですか?

  2. 皮膚がひび割れてカサカサになりフケのような粉がポロポロ出るのはアト…

  3. 湿疹が治らず、引っかくとジュクジュクした液体が出ます!原因はなんで…

  4. 肌が乾燥しやすくカサカサしてかゆくなります!これもアトピー性皮膚炎…