こんにちは!
三鷹のタイ古式マッサージ リラックス・ボディです。
あなたは普段から慢性的なつらいアトピーでお困りではありませんか?
アトピー性皮膚炎の方には、学校の制服さえもアレルゲンになってしまうんですよ!
当店でアトピー性皮膚炎が劇的に改善し、自分で『良い状態をキープする』ことができるようになった方は、数多くいるんです。
その中から、多くの患者様になりそうな患者様の例を紹介しましょう!
当店の患者様Aさんの場合は、乳幼児の頃から軽度のアトピー性皮膚炎でしたが、お母さんが添加物の少ないメニューを作ったり、合成洗剤の使用を止めたりといった工夫をしてくれたおかげか、小学校卒業までは友達となんら変わりない生活を送っていたんです。
ところが、中学校にはいると突然、全身が猛烈にかゆくなったんです。
そして、かゆさのあまり眠れず、かきむしった傷と洋服がこすれて痛むので、何をするのも嫌になってしまいました。
近所の皮膚科に行くと、『アレルゲンを避け、1日3回シャワーを浴びるように』と言われました。
でも、何がアレルゲンかわからないので、避けようがありません。
学校で一人だけシャワーを浴びるわけにもいきません。
原因不明のまま処方された薬を飲みましたが、症状は悪化していきます。
ようやく半年後、なんと中学校の制服の化学繊維にかぶれていたことがわかりました。
化繊メーカーに勤務しているお父さんがピンときて、近所の皮膚科でパッチテストをしてもらって判明したんです。
パッチテストとは、かぶれの原因として疑わしい物質を皮膚に直接貼り、48~72時間後にお肌の変化を見る判定試験のことなんです。
そして、アトピーのアレルゲンが判明した後、お母さんは素材を綿に変えた制服を手作りで作ります。
ただし、スカートは綿だとシワシワになるので、素材は変えずに、綿の黒いタイツを履いて対処しました。
でも、体育の授業などで使うジャージ服は学校指定のため変えられず、綿のインナーを着たうえ、お肌に当たる袖などに綿布を縫いつけました。
まとめますと、
乳幼児に軽度のアトピー性皮膚炎の症状は見られたんですが、小学校までは無事に過ごせたんですが、中学校に入って、化学繊維の制服が原因でアレルゲンであることが判明して、お母さんが手作りの綿の制服を作って対応していたんです。
それと、綿の黒いタイツや綿のインナーも履いて、なんとか対応していたそうです。
そのようなアトピー性皮膚炎の方のかゆみを抑える努力は並大抵の
ことではないと考えています。
あなたも日常生活において、慢性的なつらいアトピーの症状を少しでも抑えていくためにも、普段から肌活を実践してみませんか?
日頃から肌活を実践していくことで、アトピーによるつらいかゆみ、湿疹、ストレス、イライラ、不眠を早く改善していくことがとても大切なんですよ!
ぜひ、この機会に肌活を実践して、慢性的なつらいアトピー性皮膚炎が抑えられて、かゆみ、湿疹、不眠のない普通の生活が取り戻せることを心から願っています。
今回も最後までブログをお読みいただき、ありがとうございました。