◆目のかゆみ【事例2】花粉の時期に目の上まぶたが特にかゆい時は?
こんにちは!
三鷹市のタイ古式マッサージ リラックスボディです。
あなたは日常生活において、慢性的なつらいアトピーや
かゆみや湿疹といった症状でお悩みではありませんか?
おそらく、花粉の時期に目の上のまぶたが特にかゆい時は、
花粉皮膚炎が挙げられます。
花粉症の時期に、目の上まぶたが特にかゆい場合は、アレルギー疾患の
1つである花粉皮膚炎かもしれません。
目の周り、特に上まぶたは、人間の皮膚の中で最も薄く、また乾燥している
部分なんです。
そこから直接、花粉が侵入することによって、皮膚がかぶれるんです。
本来は花粉のような大きな物体は皮膚のバリア機能ではね返されるんですが、
バリアが弱まると、まぶたや顔といった皮膚が薄くて露出した部位に
かぶれが出るんです。
花粉症でなくても花粉皮膚炎になる人もとても多いんです。
特に重要なのは、夜の洗顔を習慣にすることなんです。
『花粉症や花粉皮膚炎の目のかゆみは、かけばかくほど耐え難くなります。
なぜですか?』と、よく聞かれるんです。
それは大まかに3つの理由があります。
①軸索反射が起こるため。
②かきこすると、花粉をさらに皮膚に押し込むことになるため。
③寝ている間に無意識にかいて炎症を起こしているため。
20代の男性が花粉皮膚炎で来店しました。
顔の湿疹にはステロイド外用薬を処方し、かゆみが強いので、
抗ヒスタミン薬も飲んでもらいました。
ところがいっこうに治りません。
そこで、帰宅後の生活習慣を詳しく聞いてみたんです。
すると、『疲れて帰るのでパジャマに着替えてから夕食を食べ、
処方された薬を顔に塗って寝ます。そして朝、シャワーを浴びて出かけます。』
と言います。
『夜は顔を洗わないの?』と尋ねると、『洗いませんよ!女性のように
メイク落としをする必要もないですし!』という答えなんです。
朝にシャワーを浴びるのだから、洗顔せずに寝ていいと思っていたんです。
これでは、寝る前に薬を塗っても、それは顔についた花粉を薬で
塗り押し込んでいることになるんです。
②と同じようなことを毎晩やっていたんです。
そこで、『家に帰ったら顔を洗う』ことを指示し、『朝にシャワーを
浴びた後は、化粧水を保湿してワセリンを薄く塗る』という肌活を
始めてもらったんです。
すると、あっという間に湿疹とかゆみが止まり、再発もしなくなったんです。
まとめますと、
花粉の時期に目の上まぶたが特にかゆい時は、花粉皮膚炎という
症状が挙げられるんです。
ちなみに、花粉症の時期に、目の上のまぶたが特にかゆい場合は、
アレルギー疾患の1つである花粉皮膚炎かもしれません。
そして、目の周り、特に上まぶたの部分はは、人間の皮膚の中で最も薄く、
また乾燥している部分なんです。
なので、そこから直接、花粉が侵入することによって、皮膚がかぶれるんです。
それと、本来は花粉のような大きな物体は皮膚のバリア機能ではね返されるんですが、
バリアが弱まると、まぶたや顔といった皮膚が薄くて露出した部位に
かぶれが出るんです。
花粉症や花粉皮膚炎の目のかゆみは、かけばかくほど耐え難くなるんですが、
それには、3つの理由があります。
①軸索反射が起こるため。
②かきこすると、花粉をさらに皮膚に押し込むことになるため。
③寝ている間に無意識にかいて炎症を起こしているため。
ということが挙げられるんです。
普段からかゆみや湿疹でお悩みの方は、肌活を実践してみませんか?
かゆみや湿疹といったつらい症状を早く抑えることができますよ!
ぜひ、この機会に肌活を行なってみてください。
今回も最後までブログをご覧いただき、ありがとうございました。