亜鉛がアトピーに効くというのは本当ですか?

アレルギー性皮膚炎

こんにちは!

当店の患者様より、首題における質問がありましたので、ご回答させていただきます。

東京三鷹アレルギー性皮膚炎

金属元素の一つである「亜鉛」は、皮膚の免疫とバリア機能に影響を与え、亜鉛が欠乏すると皮膚の炎症が起こりやすくなり、傷が治りにくくなったり、口内炎ができやすくなったりすることが知られています。

アトピー性皮膚炎と亜鉛の関係なんですが、2019年にアトピー性皮膚炎の患者さんの血液を調べたところ、健常の人の血液に比べて、亜鉛濃度が低いことがわかりました。

ただし、亜鉛をサプリメントとして補給することがアトピー性皮膚炎の改善につながるかについては、科学的根拠といったエビデンスをめぐって議論が分かれているのが現状なんです。

亜鉛の摂取によって金属アレルギーが起こり、アトピー性皮膚炎を悪化させる危険性もはらんでいることから、慎重な意見が出ているんですよ!

サプリメントを試すのも悪くないですが、無理に多く摂取する必要はありません。

亜鉛とサプリメントとして摂取した後、アトピー性皮膚炎の症状が悪化した場合はすぐにやめ、調子が良ければそのまま続けても良いでしょう!

そこで、当店で現在、大変、おすすめなのが、血液とリンパと気の流れを良くすることで、体内に溜まった嫌な毒素を体外に排出してアレルギー症状を良くしていく当店のタイ古式リンパマッサージが常連の方と新規の方には大好評となっています。

ちなみに、当店のタイ古式リンパマッサージは、血液とリンパの流れと気の流れを良くして活性化していくことで、自律神経や代謝促進やホルモンバランスを良くするため、他店の施術のような一時しのぎの対処療法ではなく、当店では根本治療をメインで行なっていく手法なので、かゆみや湿疹などには、とても効果的な根本手技療法となっています。

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