こんにちは!
当店の常連の患者様から、首題における質問がありましたので、ご回答します。
外傷ややけど、ニキビをきっかけに、傷跡の繊維成分である糸状の長い細胞で構成される組織が過剰に増殖し、染み出すように広がる病変を「ケロイド」と呼びます。
ケロイド体質を持っている人が手術を受けると、縫った後の皮膚にケロイドができ、赤く盛り上がったままになってしまうことがあるんです。
そして、その部分に痛みや痒みの症状が現れる場合があるんです。
治療法としては、ステロイド注射をするか、あるいはステロイド外用薬を塗り、患部を圧迫するんです。
また、テープ状の塗り薬もあるんです。
かゆみについては、これでほとんど消すことができないんですが、ケロイド状の皮膚の盛り上がり自体を無くすことは難しいといえるでしょう!
ケロイドをどうしてもきれいにしたい場合は、皮膚科ではなく、形成外科の担当になるんです。
ケロイドの箇所を再手術し、丁寧に縫合することで目立たなくすることが可能なんです。
そこで、当店で大変おすすめなのが、血液とリンパと気の流れを良くすることによって、体内に溜まった毒素をドバっと体外に排出して症状を良くしていく、当店のタイ古式リンパマッサージが常連の方に大人気となっています。
ちなみに、当店のタイ古式リンパマッサージは、血液とリンパと気の流れを良くして活性化していくことで、代謝やホルモンバランスをスムーズに良くするため、対処療法ではなく、根本治療をメインで行なっていますので、かゆみや湿疹などには、とても効果的な根本手技療法となっています。
当店では、あなたのかゆみと湿疹で辛いアトピー性皮膚炎の症状が1日でも早く症状が治まることを心から願っています。
ブログをお読みいただき、ありがとうございました。