当店の常連の患者様から、首題において、よく言われる質問がありますので、ご回答させていただきます。
湿布薬に含まれる炎症や痛みを抑える消炎鎮痛成分である「ロキソプロフェン」などが刺激となって、「接触性皮膚炎」を引き起こすことがあるんですよ!
湿布を貼った部分が赤くなったり、かゆみや湿疹ができたりするなど、いわゆる「かぶれ」と呼ばれるものなんです。
湿布を貼ってかぶれたら、直ちに使用を中止してください。
かきむしるとさらに刺激を与えてしまい、かゆみが広がる原因になるんです。
貼って一度かぶれたら、同じタイプの湿布薬は使わないことです。
鎮痛成分が異なれば炎症が起きないこともあるので、かぶれた湿布薬を持参して医師に相談してみてください。
また、「蒸れ」も原因の一つなんですよ!
長時間張り続けることは避け、汗をかいたら貼り替えるようにしましょう!
さらに、「ケプトロフェン」などを主成分とする湿布薬で、「薬剤性光線過敏症」を発症することもあるんです。
紫外線に反応してアレルギー反応が起き、その部分だけが赤く腫れ、強い皮膚炎を起こすんです。
湿布を貼った後は、長袖の服で肌を守るなど、紫外線の影響を受けないようにしてください。
そこで、おすすめなのが、血液とリンパと気の流れを良くすることで、体内に溜まった毒素を体外に排出して症状を良くしていく、当店のタイ古式リンパマッサージが常連の方に大好評となっています。
ちなみに、当店のタイ古式マッサージは、血液とリンパと気の流れを良くしていくことで、対処療法ではなく、根本治療を目指していますので、とても効果的な根本手技療法となっています。
当店では、あなたのかゆみで辛いアトピー性皮膚炎の症状が早く完治することを心から願っています。
ブログをお読みいただき、ありがとうございました。