◆アトピーの方は体を洗いすぎると悪玉菌が増える!
こんにちは!
三鷹タイ古式マッサージ リラックス・ボディです。
あなたは日常生活において、慢性的なつらいアトピー性皮膚炎で
お困りではありませんか?
そして、アトピーを我慢していませんか?
前回からのブログの続きなんですが、なぜ石鹸を使って体を洗う適正頻度は1日1回がベストなのか?
その2つ目の理由は、洗いすぎると皮膚フローラを健全に保てないためなんです。
皮膚には、体やお肌に良い働きをする善玉菌と、黄色ブドウ球菌に代表される悪玉菌などが、
常在菌として、一定のバランスで一定の数、住みついているんです。
なので、体を洗いすぎると、この皮膚フローラのバランスが崩れるのです。
まず、菌全体の量が減ってしまうんです。
菌の増減は皮膚フローラが乱れる原因なんですよ!
さらには、悪玉菌が増えてしまうんです。
一般に石鹸はアルカリ性であるうえ、酸性である皮膚膜を取り去りますから、
ダブルでお肌がアルカリ性に傾いてしまうんです。
さらに困ったことに、悪玉菌はアルカリ性が大好きで、善玉菌は酸性を好む傾向があるんです。
なので、悪玉菌が増えて、皮膚フローラが大きく乱れてしまうんです。
私はお肌を清潔に保つことは、常在菌のバランスを上手に保つこととほぼ同じだと
思っているんですよ!
ですから、肌活③:清潔を実現するためには、『洗いすぎない』、『こすらない』、
そして石鹸やボディソープなどの『洗浄剤を使いすぎない』の3つを意識しておくことが
重要なポイントとなってくるんです。
極端な清潔志向からは遠ざかるのが賢明なんです。
なお、洗髪も同じように考えるのがよいと思うんです。
また、固形の石鹸と液体のボディソープで、肌活上の差はありません。
ただ、『この成分が効く!』などとうたっているものよりも、できるだけ成分の
シンプルなものが良いと思うんです。
まとめますと、
なぜ石鹸を使って体を洗う適正頻度は1日1回がベストなのか?
その2つ目の理由は、洗いすぎると皮膚フローラを健全に保てないからなんです。
実は体を洗いすぎると、この皮膚フローラのバランスが崩れてしまうんです。
要するに、菌全体の量が減ってしまうんです。
困ったことに、悪玉菌はアルカリ性が大好きで、善玉菌は酸性を好む傾向があるんです。
なので、肌活③:清潔を実現するためには、『洗いすぎない』、『こすらない』、
そして石鹸やボディソープなどの『洗浄剤を使いすぎない』の3つを意識しておくことが
重要なポイントとなってくるんです。
ちなみに、固形の石鹸と液体のボディソープで、肌活上の差はありません。
ただ、『この成分が効く!』などとうたっているものよりも、できるだけ成分の
シンプルなものがすごく良いと思っているんです。
この機会に、アトピー性皮膚炎を一日でも早く完治に向けて、肌活を実践しませんか?
肌活を実践することで、気になるかゆみや湿疹を抑えることができますよ!
ぜひ、お試しください。
今回も最後までブログをご覧いただき、ありがとうございました。