こんにちは!
当店の常連の患者様から、首題の質問がありましたので、紹介させていただきます。
赤みがなく皮膚が盛り上がっただけのじんましんを「血管性浮腫」と呼んでいます。
じんましんが赤くなる原因は、ヒスタミンなどの物質によって、皮膚の血管が広がって血清成分が血管から滲み出し、皮膚と血管の間に溜まったためなんですが、血管性浮腫は、これが皮膚の奥の方で起こるため、赤みがなく、盛り上がりも少ないんです。
じんましんと血管性浮腫の違いは、
じんましんが赤みの強い部分と弱い部分でまだらになるのは、血管の広がりと血清の溜まっている状態の違いによるものなんですよ!
たとえば、
じんましんは表皮の近くで起こる。
盛り上がりが大きく赤みがある。
次に、
血管性浮腫は、皮膚の奥で起こる。
盛り上がりがなだらかで赤みがない。
といった違いがあります。
ぜひ、参考にしてみてください。
そこで、当店でとてもおすすめなのが、血液とリンパと気の流れを良くすることで、体内に溜まった毒素を体外に排出して症状を良くしていく、当店のタイ古式リンパマッサージが常連の方に大人気となっています。
ちなみに、当店のタイ古式リンパマッサージは、血液とリンパと気の流れを良くして活性化していくことで、代謝やホルモンバランスを良くするため、対処療法ではなく、根本治療をメインで行なっていますので、かゆみや湿疹などには、とても効果的な根本手技療法となっています。
当店では、あなたのかゆみと湿疹で慢性的な頑固なアトピー性皮膚炎の症状が1日でも早く完治することを心から願っています。
ブログをお読みいただき、ありがとうございました。