果物を食べると口の周りがかゆくなるのはなぜですか?

アレルギー性皮膚炎

こんにちは!

当店の常連のお客様から首題の質問をいただいたので、ご回答していきます。

東京三鷹アトピー性皮膚炎

加熱していない未調理の果物や野菜を食べた後、15分以内に唇が赤く腫れ、舌やのどにかゆみ、痛みなどの不快感が現れたら、『口腔アレルギー症候群』かもしれません。

主に口だけにアレルギーの症状が起こり、全身の症状が少ないことが特徴なんです。

『花粉・食物アレルギー症候群』とも呼ばれ、果物・野菜と花粉に共通する物質がアレルギーを起こすことがわかっており、花粉症のある人に起こりやすいとも言えるんです。

食べてかゆくなる果物や野菜の摂取は避けてください。

●口腔アレルギー症候群の主な原因食材と花粉症との関係

そのような上記のアレルギーと食材があることを紹介しますね!

●スギ・ヒノキの花粉症の原因食材は
 トマト

●ヨモギの花粉症の原因食材は
 ニンジン、セロリ、リンゴ、ピーナッツ、キウイ

●ブタクサの花粉症の原因食材は
 トマト、メロン、スイカ、ジャガイモ、オレンジ、セロリ、バナナなど

●カモガヤ、マグサ、オオアワガエリの原因食材は
 トマト、メロン、スイカ、ジャガイモ、オレンジ、セロリ、バナナなど

●シラカバの原因食材は
 リンゴ、モモ、サクランボ、ナシ、スモモ、アンズ、イチゴ、ウメ、ビワ、ヘーゼルナッツ、ピーナッツ、ココナッツ、アーモンド、クルミ、ニンジン、セロリ、ジャガイモ、キウイなど

があるんですよ!

食物アレルギーがある方は、ぜひ、参考にしてみてください。

そこで、当店でとてもおすすめなのが、血液とリンパと気の流れを良くすることで、体内に溜まった毒素を体外に排出して症状を良くしていく、当店のタイ古式リンパマッサージが常連の方に大人気となっています。

ちなみに、当店のタイ古式リンパマッサージは、血液とリンパと気の流れを良くして活性化していくことで、代謝やホルモンバランスを良くするため、対処療法ではなく、根本治療をメインで行なっていますので、かゆみや湿疹などには、とても効果的な根本手技療法となっています。

当店では、あなたのかゆみと湿疹で慢性的な頑固なアトピー性皮膚炎の症状が1日でも早く完治することを心から願っています。

ブログをお読みいただき、ありがとうございました。

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