◆寝ている間のかきむしりの予防方法とは?
こんにちは!
三鷹のタイ古式マッサージ リラックスボディです。
あなたは日常生活において慢性的なつらいアトピーの
かゆみでお悩みではありませんか?
就寝中のかきむしり予防には、次のような対策を行ないましょう!
①保湿を中心とした肌活
アレルゲンは、乾燥肌の荒れた部位、湿疹、ひっかき傷といった
皮膚バリア機能の壊れた箇所から侵入するんです。
そのため、特に乾燥した部分の保湿をしっかりと行ないましょう!
②タクロリムス軟膏を使う。
湿疹ができたら、タクロリムス軟膏などで、素早く炎症を抑えます。
ただし、当店では基本的にステロイド外用薬はオススメしておりません。
③抗ヒスタミン剤などを内服する。
抗ヒスタミン剤はかゆみを和らげてくれるんです。
④爪を短く切る
爪が長いと皮膚を傷つけやすく、傷も深くなるんです。
こまめに爪を切り、爪の先はやすりをかけて滑らかにしておきましょう!
⑤ウェットラップ法
就寝中のかきむしりには、ウェットラップ法が効果的なんです。
外用薬をつけた上に、水などで湿らせたサポーターのような形状の
布をつけ、さらに上から乾いた同様の布をつける方法です。
⑥布手袋をつける。
夜間のかきむしりには、布製の手袋をつけて寝るのも、超おすすめです。
各種のひっかき防止手袋も市販されています。
まとめますと、
就寝中のかきむしり予防には、対策を行なうことがオススメ!
①保湿を中心とした肌活
②タクロリムス軟膏を使う。
ただし、当店では基本的にステロイド外用薬はオススメしておりません。
③抗ヒスタミン剤などを内服する。
④爪を短く切る
⑤ウェットラップ法
⑥布手袋をつける。
といった6つの手法を行なうことが、アトピー性皮膚炎のかゆみを
予防するやり方です。
あなたも日常生活において、慢性的なつらいアトピーの症状を抑えていくためにも、
普段から肌活を実践してみませんか?
日頃から肌活を行なうことで、つらいかゆみ、湿疹、不眠を早く改善していくことが
とても大切なんですよ!
ぜひ、この機会に肌活を行なって、慢性的なつらいアトピー性皮膚炎が抑えられて、
かゆみ、湿疹、不眠のない生活が取り戻せることを願っています。
今回も最後までブログをご覧いただき、ありがとうございました。