【事例2】温水洗浄便座を使ってもお尻がかゆい時は?

温水洗浄便座のカビ

◆【事例2】温水洗浄便座を使ってもお尻がかゆい時は?

こんにちは!

東京都三鷹市のタイ古式マッサージ リラックスボディです。

東京三鷹温水洗浄便座のカビ

あなたは日常生活において、慢性的なつらいアトピーやアレルギー、
かゆみや湿疹といった症状でお悩みではありませんか?

当店のお客様から、腰痛で来られた方から聞かれたことがあったんです。

それは温水洗浄便座を使ってもお尻がかゆい時は何が原因なの?
といった質問なんです。

このような症状はおそらく、温水洗浄便座のカビといった
症状ではないかと思われます。

『温水洗浄便座を使っているのに肛門の周りがかゆい』という方が、
最近になって急増しているんです。

『清潔のはずなのに、なぜ?』と思うでしょうが、実は
温水洗浄便座の使い方には盲点があるんです。

水を噴射するノズルの収納場所を掃除しない人が多いことなんです。

そのため、ノズルの周りにカビが生えていることが非常に多いんです。

ウォッシュするたびにカビを肛門に吹き付けることになり、かゆくなるのは
かゆくなるのは当然と言えるんです。

また、温水洗浄便座による過度の清潔志向が原因となっていることも
あるんですよ!

たまたまお尻の痛みで来店されていたんですが、肛門もかゆみということで
こんなケースがあるんです。

それは、ある女性は排便の時だけでなく、トイレに入るたびに
肛囲を洗浄していたんです。

回数は1日10回以上。

そのためにかゆみが生じました。

すると彼女は『もっと清潔にしなければ』と水圧を強にして、1日30回以上も
洗うようになったんです。

かゆみが増す一方なので、腰痛の施術のついでに聞いてきたんです。

また、ある男性は排便時に約15分間、つまり温水洗浄便座の電源が
自動的に止まるまで洗い続ける習慣があったんです。

そして、腰痛の施術のついでに肛囲の強いかゆみを訴えて
来店されたんです。

いずれも、排便後だけに弱めの水圧で数秒洗浄し、水滴をやさしく
拭き取るという、当たり前の使い方を指導しただけで、かゆみが
なくなったんです。

肛囲の過剰衛生は、皮膚フローラのバランスを崩してしまいます。

皮膚フローラが形成しているバリア機能が損なわれ、かゆみが
生じているのでしょう。

逆に、便を拭き取れていないことが原因の場合もあります。

便に含まれている消化酵素や、アルカリ性の傾向にある水様便が
刺激となってかゆみにつながるんです。

まとめますと、

温水洗浄便座を使ってもお尻がかゆい時は、おそらく、温水洗浄便座の
カビといった症状ではないかと思われます。

『温水洗浄便座を使っているのに肛門の周りがかゆい』という方が、
最近になって急増しています。

『清潔のはずなのに、なぜ?』と思うでしょうが、実は
温水洗浄便座の使い方には盲点があるんです。

水を噴射するノズルの収納場所を掃除しない人が多いことなんです。

そのため、ノズルの周りにカビが生えていることが非常に多いんです。

アトピーやアレルギー、かゆみや湿疹を抑えるには、まずは肌活が
行なうことが一番大切なんですよ!

ぜひ、あなたもアトピー性皮膚炎を抑えるためにも、肌活を実践してみませんか?

肌活によって、ストレス、イライラ、精神疲労、不眠症、自律神経の乱れといった
症状を改善することができますよ!

今回もブログを最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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